1-1〜1-3.「より多くの重要度の高いサイトから価値あるリンクを獲得する。」 ホームページに内容があり長く続けていれば,そのホームページを気に入ってくれる方が現れ,自分のページに対するリンクをはってくれたりします。私のホームページは古くから続けていることが取り柄ですが,特に働きかけることなく,知らない間にエキサイトやgooのカテゴリに掲載していただいておりました。長く続けながら,内容の充実に努める。あたりまえだ!などと言わないでください。職業でホームページを続けるのではなく,趣味で行うにはこれは一番良い方法です。最初にホームページを作ったときのことを思い出してみてください。Googleのページランクはもとより,検索エンジンのことなどどうでも良かったはずです。自分の主張したいことを,自由に情報発信できる(最近聞かない言葉ですが・・)ことこそが大切でした。自分の発する情報を楽しみながら充実させる。その内にその情報に気付いて共感を持つサイトの管理者が,リンクを作成してくれる。これが王道だと思います。おっと,大事なことを忘れていました。もし,この文章に興味を持って,ここまで読んでいただいた方がいるとすれば,こんな時間のかかる方法を望んではおられませんね。これを読んで情報を収集しておられるということは,短時間でページランクを高める方法を望んでおられるでしょう。では,なるべく短時間にリンクを獲得して,ページランクを増やすには,どんな方法があるでしょうか。これには良く知られている2つの方法があります。1つは「相互リンクの申し込み」です。自分の気に入ったホームページにメールアドレスの表示や掲示板があって,管理者と連絡が取れる場合は,御願いしてみることです。この場合の注意点は,
でしょうか。こちらから相互リンクを御願いするのに,ここまで裏を考えて御願いするのは失礼とも思いますが,もしあなたが効率よくリンクを獲得し,なおかつページランクを高めたいのであれば,重要なことだと思います。どんどんリンクを増やしましょう。相互リンクは駆け引きですので,リンク作成には2.の項目で述べるページ内の構造も関係してきますので,そちらも参考にしてください。(私から相互リンクを願い出たことは,ほとんど無いので,私がいつもこんなことを考えている奴だとは思わないでください。あくまで,この文章を読んでいる方のために一般論として述べています。逆に私のサイトに相互リンクの申し込みが少ないことは,私のサイトにまだまだ魅力が少ないと謙虚に受け止めねばなりません。) もう1つは「検索エンジンへの登録」ということになります。ページランクということにこだわれば,もともとページランクの高い大手検索エンジン(ヤフー,dmoz,ルックスマート)へ申請して,登録を目指すことが最大の効果を得る方法でしょうか。ただし,これは自分のホームページにかなりの価値を必要とします。(私もヤフーとdmozはまだです・・)ロボット型検索エンジン(Googleなど)も登録申請できますが,これは申請しても,実際に登録されるまでには,何ヶ月という時間がかかります。それよりも,検索エンジンの頻繁に訪れるサイトにリンクを作成してもらった方がはるかに速く登録されます。少なくとも私が新サイトを立ち上げるときには,いつもそう思います。労力の無駄ですので,ロボット型検索エンジンは無視して,その他のリンクを増やす方に力を注ぎましょう。それ以外にも,最近は自分のホームページでCGIプログラムを利用した自動登録リンク集や自動登録可能な検索エンジンを運用している方が多いので,見つけ次第,コツコツと登録していきましょう。見つける方法ですが,自動登録できる検索エンジンを集めたリンク集がweb上にたくさんあるので,利用しましょう。また,一部では一括登録のシステム(有料・無料)がありますので,それを利用するのも少し楽する方法です。また,ここでもページランクの高い検索エンジンの方が,自分のページランクを高めるという目的には有効ですので,心得ておくことを忘れずに。更に,ページランク6以上のサイトは頻繁に大手ロボット型検索エンジンのロボットが訪問しますので(月1回以上),直接申請するよりも速やかに大手検索エンジンに登録されます。私がやるならこうすると言う方法を紹介しておきましょう。検索エンジンに登録するための画面にはどんな検索エンジンでも決まった言葉が使われています。ですので,このキーワードでGoogle検索すれば,ページランクの高い検索エンジンから順に並んで表示されます。あとは自分の余力のある限り,上位のものから順番に登録していけばよいのです。ただ,登録できる分野を限定した検索エンジンがあるので,間違えて違った分野に登録してしまうと管理者に叱られることがありますし,アダルト系の検索エンジンだったりすると叱られなくても非常に恥ずかしい思いをするでしょう(多分)。注意が必要です。 MENUにもどる |